11月14日は世界糖尿病デーです。インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日であり、世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために制定されました。
世界糖尿病デーは、世界中で糖尿病の啓発の日となっており、我々医療者も含め糖尿病の予防や治療を継続することの重要性について再度考えるきっかけにしていかなければなりません。
世界糖尿病デーにも登場するシンボルにはブルーサークルが用いられます。国連や空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」を意味しており、｢糖尿病との闘いのため団結せよ｣という意図が込められています。

当クリニックでも院内の装飾と糖尿病についての簡単な掲示を行っております。院内の見学、糖尿病についての相談などお気軽に来院ください。