2025/05/12
院内掲示について
当院は、厚生労働大臣が定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
施設基準等に係わる届出事項について
当院は、厚生労働大臣が定める医科の施設基準に適合し、関東信越厚生局・東京事務所に届出を行っております。
◆基本診療科の施設基準等
・情報通信機器を用いた診療に係わる基準
・外来感染対策向上加算
・医療DX推進体制加算
◆特掲診療科の施設基準等
・糖尿病合併症管理料
・ニコチン依存症管理料
・別添1の「第9」の1の(3)に規定する在宅療養支援診療所
・在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
・外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
医療情報取得加算について
当院ではオンライン資格確認を行う体制を有しています。
診療情報(薬剤情報・特定健診情報・その他必要な診療情報)を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
生活習慣病管理料Ⅱについて
当院では「脂質異常症・高血圧症・糖尿病」を主病とする患者さんに対して、患者さんの状態に応じ、28日以上の長期の投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付することについて対応が可能です。
なお、長期処方やリフィル処方箋の交付が対応可能かは病状に応じて担当医が判断いたします。
情報通信機器を用いた診療の初診について
当院では初診の患者さんに対して情報通信機器を用いた診療を行う際に、向精神薬の処方は行いません。あらかじめご了承ください。
一般名処方加算について
当院では後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
そのなかで、後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合でも、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明点などがありましたら当院職員までご相談ください。
※一般名処方とは、お薬の商品名ではなく有効成分を処方箋に記載することです。
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)について
主として医療に従事する職員の賃金の改善を図る体制につき、外来・在宅ベースアップ
評価料(1)の届出を行っています。
外来感染対策向上加算について
当院は院内感染防止対策として、必要に応じて下記のような取り組みを行っています。
・感染管理者である院長が中心となり、従業員全員で院内感染対策を推進します。
・院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
・標準予防策に基づいて院内感染防止対策に係わるマニュアルを作成し、院内感染対策を推進 していきます。
・厚生労働省の「抗微生物薬適正使用の手引き」に則り、抗菌薬の適正使用に努めます。
・連携医療機関や医師会が主催するカンファレンスに参加し、必要な情報提供やアドバイスを受けて院内感染対策の向上に努めます。
医療DX推進体制整備加算について
当院では医療DXを推進して質の高い医療を提供できるように、以下の取り組みを行っております。
・当院ではオンライン請求を行っています。
・当院ではオンライン資格確認を利用して取得した情報を、閲覧及び活用できる体制を有しています。
・電子処方せんの発行や電子カルテ情報共有サービスなどの体制を順次進めています。
・マイナンバーカードの健康保険証利用について、お声掛けやポスター掲示を行っています。
自費診療料金表
肺炎球菌ワクチン(ニューモバックスNP):10,000円
帯状疱疹ワクチン(不活化):22,000円
帯状疱疹ワクチン(生):8,000円
麻疹風疹混合(MR)ワクチン:12,000円
診断書:5,000円~
健康診断書:8,000円~
