食道、胃、小腸、大腸、肛門、肝臓、胆嚢、膵臓などの臓器に関する診療を行います。
胃カメラ(内視鏡)検査やエコー(超音波)検査、レントゲンを完備しており検査から治療までを一貫して行います。胃痛、腹痛、胸やけ、下痢、便秘、背部痛、嘔吐、下血、食欲不振、過敏性腸症候群、炎症性腸疾患、痔など何でもご相談ください

当院で実施する胃内視鏡は、できるだけ楽で苦痛の少ない検査をされたい患者さまのご要望に応じて、局所麻酔や鎮静薬を使用したカメラ検査を行えます。覚醒の速い鎮静剤ですので、検査終了と同時に目が覚めます。検査後は30分前後休憩してお帰り頂きます。但し薬の性質上、半日くらいは効果が残る場合がありますので、検査後の複雑な作業や自動車の運転はお控え下さい。
のどの局所麻酔だけを使う場合には、検査終了後にすぐにご帰宅できるメリットがあります。状況に応じていろいろな対応ができますので、ご相談しながら決めていきます。